意外と知られていないお茶の雑学!
今週のお題「好きなお茶」
今回は意外と知られていないお茶の雑学・豆知識をまとめました!
・世界で最も高価なお茶は100gあたり1400万円!?
世界には、高価なお茶がいくつかありますが、その中でも群を抜いて高いのが、100gあたり1400万円もする大紅袍(だいこうほう)というお茶。
このお茶は実に350年の歴史を持つ中国茶で、原生木はわずか4本しか存在せず、年間に800グラムしか茶葉をとることができない超貴重なお茶といわれています。
・最もお茶を飲まない県は高知県
日本で最も飲まない県は、高知県です。
高知県がお茶を飲まない大きな理由の一つとして考えられるのが喫茶店の数。
実は、高知県は日本で最も喫茶店の数が多い県であり、高知県民はコーヒーをよく飲むため、お茶の消費量が少ないのではないかと考えられています。
・ロイヤルミルクティーは海外では通じない。
ロイヤルミルクティーは元々、「英国王朝風の濃厚なミルクティー」を訳した和製英語であり、現地では通じません。
海外では「シチュードティー」、もしくは「チャイ」と注文しましょう。
・日本にはお茶を盛り上げるための法律がある
平成23年にできたばかりの法律で「茶業及びお茶の文化の振興に関する基本方針」として制定されました。
内容は茶業及びお茶の文化の新興の推進、お茶の加工・流通の高度化・生産量の向上など、お茶の文化を盛り上げる内容が盛り込まれています。
親ガチャについて19歳が思うこと
今、親ガチャという言葉が話題です。
いわゆる、「子は親を選べない」の現代版だと思います。
これってさ、別に親に限った話じゃないんだよね。
そもそも日本に生まれていること自体が生まれた国ガチャなわけじゃん。
でそこに生まれた時代ガチャがあり、
良い友達に巡り会えたガチャがあり、
良い就職先に入れたガチャがあるわけじゃん。
もっと言えばそんなことを言ってるあなた自身が
誰かにとっての良いガチャであり
良い娘・息子ガチャの景品なんだよね。
だから親ガチャって言葉ひとつ気づいたくらいで
何かを悟った気になってるとしたら
もうちょっと世界は広いぜって言う話と
どうせ生まれちゃったのなら引いちゃったガチャを嘆くよりも
自分が誰かにってのSSRカードであるよう努力したいもんですね。
最後に
友達は引き直せるし、子供を育成すれば
RからSSRになれると思います。
お茶の種類とは
皆さん今日もお疲れ様です。
今週のお題がお茶ということで、僕はお茶を飲みません。
ということで、お茶は何種類あるのかを調べました!!
簡単にまとめるとこんな感じです。
-
玉露
-
過去には嗜好品であった煎茶が日常的になった現代でも、高級品という認識が根強いのが「玉露」。栽培時に「被覆(ひふく)」という工程を20日間以上(基準は地域によって異なる)行うことで玉露として作られます。
-
抹茶
-
玉露と同じく被覆を行った茶葉を、蒸したあとに「揉み」ではなく「(碾茶)炉」にかけて乾燥させ、碾茶(てんちゃ)と呼ばれる状態にした後、葉脈や茎を取り除き、石臼で碾いて粉末状にしたものです。
-
かぶせ茶
-
玉露・抹茶と同様の被覆栽培を1週間前後行い、収穫後は煎茶と同様の工程をたどります。被覆期間が玉露よりも短いため、玉露と煎茶の中間のような味わいとなり、
玉露のようなかぶせ香・旨みと煎茶の爽やかさを両方楽しめます。水色・茶葉の色が玉露同様に緑が濃いめで鮮やかなのが特徴です。
-
番茶
-
「その年の一番最初の新芽」を用いて作られる茶が新茶と呼ばれますが、新芽を刈ったあとに育ってきた芽を用いてつくられるのが二番茶、その次の芽で作られるのが三番茶、と続いて表されます。これら新茶以外の茶を総称して番茶と呼びます
-
ほうじ茶
-
ほうじ茶は、煎茶や番茶を強火で焙煎して香ばしい香りを引き出したものです。特長である焙煎された香りにはリラックス効果もあるとされます。
-
釜炒り茶
-
茶葉が新鮮なうちに熱処理を加え、酵素の働きを止めて発酵が進まないようにするのが緑茶の製法。主流となる熱処理の方法が「蒸す」ことである一方、釜で「炒る」のが釜炒り茶です。
-
玄米茶
-
煎茶や番茶に炒った玄米を加えたものです。ベースが煎茶であっても加えられた玄米の分だけ茶葉の量は少なくなるため、カフェイン含有量もやや少なくなります(ただし、茶葉に抹茶をまぶした商品は別になります)。
「◯◯の秋」と聞いて思い浮かぶのは?
今月は9月で季節は秋です。
秋といえばランキング!
「◯◯の秋」と聞いて思い浮かぶのは?
今回は約400人にアンケートをとり、ランキングにまとめました。
トップ3を紹介します!
第1位 食欲の秋
秋は美味しい旬の味覚がたくさんある❗️
夏の厳しい暑さが過ぎ、秋になると快適な気候になるのか、お出かけするにも食事を楽しむのも心地の良い!そんな中、多くの食材や味覚が楽しめますよね!
第2位 芸術の秋
秋は特にいろんな作品に触れたくなる❗️
秋になると普段より映画や本、絵画などに触れたくなる気持ちが高まります。
さらに気候が良くて何故か心が敏感になるので自分で表現したい気持ちも強まる気がします!
第3位 スポーツの秋
運動会もこの季節に❗️
運動会や体育祭を毎年秋にやっていたのを覚えています。
体育祭で運動公園をリレーしたり騎馬戦をしたりして、なんだか懐かしいです!