るきまる君のつぶやき

日頃のつぶやきをブログに毎日更新していきます!!

お茶の種類とは

皆さん今日もお疲れ様です。

今週のお題がお茶ということで、僕はお茶を飲みません。

ということで、お茶は何種類あるのかを調べました!!

簡単にまとめるとこんな感じです。

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  • 煎茶

  • 煎茶は日本茶の代表格であり、全国の緑茶の生産量のうち6割近くを煎茶が占め(平成28年時点)、緑茶の中でもっとも広く飲まれているのが煎茶です。

  • 玉露

  • 過去には嗜好品であった煎茶が日常的になった現代でも、高級品という認識が根強いのが「玉露」。栽培時に「被覆(ひふく)」という工程を20日間以上(基準は地域によって異なる)行うことで玉露として作られます。

  • 抹茶

  • 玉露と同じく被覆を行った茶葉を、蒸したあとに「揉み」ではなく「(碾茶)炉」にかけて乾燥させ、碾茶(てんちゃ)と呼ばれる状態にした後、葉脈や茎を取り除き、石臼で碾いて粉末状にしたものです。

  • かぶせ

     

  • 玉露・抹茶と同様の被覆栽培を1週間前後行い、収穫後は煎茶と同様の工程をたどります。被覆期間が玉露よりも短いため、玉露と煎茶の中間のような味わいとなり、

    玉露のようなかぶせ香・旨みと煎茶の爽やかさを両方楽しめます。水色・茶葉の色が玉露同様に緑が濃いめで鮮やかなのが特徴です。

  • 番茶

  • 「その年の一番最初の新芽」を用いて作られる茶が新茶と呼ばれますが、新芽を刈ったあとに育ってきた芽を用いてつくられるのが二番茶、その次の芽で作られるのが三番茶、と続いて表されます。これら新茶以外の茶を総称して番茶と呼びます

  • ほうじ茶

  • ほうじ茶は、煎茶や番茶を強火で焙煎して香ばしい香りを引き出したものです。特長である焙煎された香りにはリラックス効果もあるとされます。

  • 釜炒り

  • 茶葉が新鮮なうちに熱処理を加え、酵素の働きを止めて発酵が進まないようにするのが緑茶の製法。主流となる熱処理の方法が「蒸す」ことである一方、釜で「炒る」のが釜炒り茶です。

  • 玄米

  • 煎茶や番茶に炒った玄米を加えたものです。ベースが煎茶であっても加えられた玄米の分だけ茶葉の量は少なくなるため、カフェイン含有量もやや少なくなります(ただし、茶葉に抹茶をまぶした商品は別になります)。